
Recommended disco music selected by Sense Planet
70's~80'sのソウルミュージック、ディスコ、ファンクなどをルーツミュージックにしているSensu Planet & The Howling Fish。そんなSensu Planet & The Howling Fishのメンバーが選ぶディスコナンバーを集めてみました。まずは、ボーカルのSensu Planet編です。
ボニーM - Sunny
今回リリースした「Shining Steps」のルーツとして欠かせない1曲。
夏に 「Crystal Wave」 のMV撮影で泊まった宿で、メンバーが曲を順番に流す遊びをした時、この曲で全員が踊ったのが最高の思い出。
僕が作曲する際に、この曲のコード進行を参考にしました。タイトルの 「Shining Steps」には「ディスコで踊るステップ」と「輝く人生の階段」という意味を重ねていますが、“Shining” を選んだのは 「Sunny」をルーツにしていることを表せたらいいなという想いからです。
アース・ウィンド & ファイアー - Boogie Wonderland
アースの曲の中でも一番好きかも。
「Shining Steps」の最終版を聴いた時、最初に浮かんだのがこの曲でした。
「この4つ打ちのキックの強さ、めっちゃ Boogie Wonderland やな。ええやん。」
ドラマティックなストリングスやグルーヴ感は、自分たちの音楽にも大きな影響を与えています。Sensu Planet & The Howling Fish も、アースのように宇宙をテーマにしたバンド。メンバー全員が強く影響を受けています。
A Taste Of Honey - Ain’t Nothing But A Party
ピンと来る人にはすぐわかるはず。
「Shining Steps」の冒頭の”キメ”はこの曲を参考にしました。
YunkoのギターやBandadoのベースも、この曲の影響を受けてる感じがする。憎いね〜。
マイケル・ジャクソン - Love Never Felt So Good
僕はあまりにもソウルな男なので、マイケルが愛用した G.H. Bass のローファーを履いてるんですよ。…という前置きはさておき。
マイケルの繊細でソウルフルな歌い方は、僕のボーカルスタイルに大きな影響を与えました。
ボーカルレッスンの先生もマイケルの大ファンだった事は良い思い出。
マイケルの曲と出会ったことは「こんなに繊細で優しい声でも、こんなに人生が伝わる熱い歌が歌えるんだ」と居場所を与えてくれたような感覚でした。
サビの lady や Baby の歌い方なんか、まさにマイケルですね。これからも聴き続けるぜ〜。
Yvonne Elliman - If I Can’t Have You
映画 Saturday Night Fever から1曲だけ選ぶのが難しい!
家で何度回したかわからないレコードの1枚。
ドラマティックなサビの悲壮感は、説明不要の影響を受けています。
Sensu Planet & The Howling Fish - Shining Steps
そして、最後はもちろん僕たちの「Shining Steps」。あれこれ書くと宣伝臭くなるので何も書きませんが、ぜひ聴いて欲しい一曲になりました。
Beach Yunko編はこちら
Sensu Planet編、Beach Yunko編をまとめたPlaylist要チェック!
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Author | Sensu Planet (Sensu Planet & The Howling Fish)
PROFILE Vocal, Key / Sensu Planet (センスプラネット)Rap, MPC / Osier (オージャ)Guitar / Beach Yunko(ビー ...
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