KANEKO Chalin 音楽好きのつぶやき

音楽好きのつぶやきVol.20  追悼 ジョーイ・デフランチェスコ

音楽好きのつぶやきVol.20  追悼 ジョーイ・デフランチェスコ
KANEKO Chalin
KANEKO Chalin
My Favorite CD

ジョーイ・デフランチェスコが亡くなった。まだ51歳だ。若すぎる。(僕よりも若い。。。)ライブが聞けなかった。。。本当に聞きたかった。今回はジョーイ・デフランチェスコの追悼ということで、オルガンに注目して曲を紹介させてもらいます。

まずは、この曲から。

「One hundred ways」ジョーイ・デフランチェスコ

この曲、ジョーイも本当に大好きなんだろうなあ。ネットで探せばライブが見つかると思うので、ぜひ探し見てみたください。本当楽しそうに演奏しています。見ていると本当に元気をもらえます。オルガンって、どこかおもちゃみたいな感じがして、ジョーイのような大きな男が額に汗しながら、真剣におもちゃで遊んでいる。そこがいいんですよねえ。この曲はそんなオルガンの楽しさが全開の曲だと思います。

次はうってかわって、ミスターストイックなパット・マルティーノとのライブアルバムから。ジャズの場合ギターとオルガンとドラムのトリオというのがよくあるパターンで本当にたくさんの名盤があるのですが、この緊張感のあるライブは無茶苦茶かっこいいです!

「Mac Tough」パット・マルティーノ

ジャズオルガンは?と言えば、ほぼみんなこの人を思い浮かべますよね。やはり、外せないです。ケニー・バレルとの共演。これはジャズなのかブルーズなのか。

「Blue Bash !」ジミー・スミス

次は個人的にはジミー・スミスよりもよく聞くこの人を。こちらはやはりグラント・グリーンとのトリオで。

「Jumpin' Jupiter」ベイビー・フェイス・ウィレット

オルガンとギターだとジャズのブルーズ度合いがぐんとましますねえ。ある意味、ソフトなB.B.キングよりもずっとブルーズ度合いが高い!

さて、この後は、オルガンがかっこいいロックやソウルをダーッといっぺんに。

「Like a rolling stone」ボブ・ディラン

「When a man loves a woman」パーシー・スレッジ

「The house of the rising sun」アニマルズ

「Burn」ディープ・パープル

オルガンが入るとロックやソウルが何か異次元というか、パラレルな場所に行ってしまう感じがしてしまうのはなんでなんだろうか。ベースも同時やっているからメロディーとグルーブが一体化するのかなあ。とにかく、僕はオルガンが入っている曲が大好きです。

最後はやはり、ガース・ハドソンのイントロというかすでに1曲になっている、アドリブっぽい演奏が(アドリブなのかどうかはわからない)が圧倒的なこの曲をライブで。

「The Genetic Method~Chest Fever」ザ・バンド

いつもの通り最後に私の曲を紹介します。オルガンは弾けないので、はいっていないですが、この曲にはぜひオルガンを入れてほしいです。だれかいれてくれないでしょうか。

KANEKO Chalin
KANEKO Chalin
KANEKOの本日の一曲

You are my sunshine sometimes  作詞作曲:金子茶琳

Oh it will be worse, darlin’
just like a curse
of north wood birds
in dark with dirt
What's your next cards?
full broken words
and stolen hearts
Oh you are really smart
I didn't mean to hurt you
The way you say makes me frustrate
I was just trying to help you
I know it but just need “it’s OK”
You are sometimes pain
sometimes paid
sometimes rain
sometimes shade
sometimes slow
sometimes friend
sometimes snow
sometimes wind
Almost all time we have to run
We can make us live little fun
You are sometimes sun
You are my sunshine sometimes

Baby I feel good
But you don’t look
You are reading a book
about arranging strange rocks
Midnight coughing
Midnight sobbing
Midnight drinking
You pose everything is nothing

あなたは時々私の日の光

ダーリン、もっと悪くなるの?
泥で汚れた暗闇のなかの北の森の鳥の呪いのように?

あなたの次のカードは何?
壊れた言葉と盗まれた心でいっぱい
ああ、あなたは本当に賢い

あなたを傷つけるつもりはなかった
あなたの言い方がむかつく
あなたを助けようとしただけ
わかってるけど、「大丈夫」って言ってほしかっただけ

あなたは
時々痛み
時々支払われる
時々雨
時々日陰
時々遅い
時々友達
時々雪
時々風
ほとんどの場合、私たちは走らなければいけない
私たちは私たちにちょっと楽しさを生きさせることができる
あなたは時々太陽

ベイビー、私は気分がいい
けどあなたは見ない
奇妙な岩の配置についての本を読んでいる

真夜中の咳
真夜中のすすり泣き
真夜中の飲酒
あなたはすべてが何もないふりをする

あなたを傷つけるつもりはなかった
あなたの言い方がむかつく
あなたを助けようとしただけ
わかってるけど、「大丈夫」って言ってほしかっただけ

あなたは
時々痛み
時々支払われる
時々雨
時々日陰
時々遅い
時々友達
時々雪
時々風
ほとんどの場合、私たちは走らなければいけない
私たちは私たちにちょっと楽しさを生きさせることができる
あなたは時々太陽

こちらもオススメ

音楽好きのつぶやきVol.10 Otis Redding - That’s how strong my love is
音楽好きのつぶやきVol.10 That’s how strong my love is - オーティス・レディング

ブラジル音楽に興味を持ったときくらいからか、膨大な音楽の海を前にして途方に暮れるようになった。現代の新しい音楽との出会いを探す暇がない。。。ただ年取っただけかもしれない。まあ、100年前の音楽でも初めて聴くときは自分にとっては新しい音楽だから、別に新曲を追い求める必要ないとも言える。村上春樹さんの「ノルウェーの森」に50年以上前に書かれた小説しか読まないという先輩が出てきた気がする。わからなくもないが、やっぱり新しい音楽との出会いは格別にワクワクするし、ピーター・バラカンさんのラジオは毎週聞いている。と、 ...

Paul Simon - Everything bout it is a love song
音楽好きのつぶやきVol.4 Everything about it is a love song - ポール・サイモン

私が好きな生きているミュージシャンは殆ど60歳以上だ。(殆どはこの世にいない。)若くにして亡くなったミュージシャンは若いままでかっこいいが、年を取ったミュージシャンはほぼみんなダンディになる。数年前、Bob Dylanのライブハウスツアーのコンサートに行った。ギターは一度も弾かず、マイクを持って、時々あまりうまいとは言えないキーボードを弾きながら歌っていたのにもびっくりしたが、もっとびっくりしたのは、新作だった「Tempest」からの曲がメインで、いわゆるよく知られた曲は殆どやらなかったこと。「俺の新作を ...

音楽好きのつぶやきVol.14 Bruce Springsteen - Born in the USA
音楽好きのつぶやきVol.14 Born in the USA - ブルース・スプリングスティーン

 ウクライナから逃れた子どもがお父さんはウクライナに残ったと言っているインタビューを見た。数週間前までテニスのトッププレイヤーだった人が今は戦っている。僕が普段曲をアップしているBandlabにもウクライナのミュージシャンがいる。ものすごくクールなロックをアップする若者だ。彼が先日Bandlabに兵服の写真をあげた。その後も曲をアップしているから無事なのだとは思う。ちょっと前まで曲を書いてアップしていたのに、彼は今、戦わなければいけないのだ。自分が明日、兵士になるなんてこと、想像もできない。僕が兵士になれ ...

音楽好きのつぶやきVol.16 Salif Keita - MADAN
音楽好きのつぶやきVol.16 MADAN - サリフ・ケイタ

 今回は声に注目して曲を選曲したいと思う。ジャズも大好きなので声が入ってない音楽もよく聞くけれど、やっぱり「歌」が大好きだ。ジャズの中でも一番好きなのはトランペットなんだけど、それはやっぱり一番、人の声に近いからかなあと思う。声に注目してと言いながら、最初はまるで歌っているようなClifford Brownのトランペットから。  さて次からは人間の本当の声に注目します。この人のどこまで高く突き抜けていく声はやっぱり格別だ。歌を聞いていると、まるで彼の声の翼に乗って空高く舞い上がる。病気になってかつての輝き ...

音楽好きのつぶやきVol.21  Sitting In My Hotel - ザ・キンクス
音楽好きのつぶやきVol.21  Sitting In My Hotel - ザ・キンクス

 ザ・キンクスがRCA時代の名盤である『マスウェル・ヒルビリーズ』と『この世はすべてショー・ビジネス』の発売50周年を記念してリマスターやら未発表リミックス等いれこんだCDを発売したというニュースを聞いて、改めて、2枚を聞きなおしてみた。(結構、この2枚はよく聞くので、改めてっいうほどではないのだが)私はちょっとしたキンキーフリークなので、初期のとんがったキンクスもちょっとずつメインからずれていく頃のキンクスも後期のいなたいロックンロールをやってるキンクスも全部好きなのですが、やはり、この2枚は別格ですね ...

Piano Man - ビリー・ジョエル
音楽好きのつぶやきVol.22  Piano Man - ビリー・ジョエル

 ビリー・ジョエルの1990年のニューヨーク・ヤンキー・スタジアムでのライブ映像(LIVE AT YANKEE STADIUM)を映画館で見た。最高。録音音源もいいけど、ライブがいい。ビリーは根っからのエンターテイナーだ。とにかく、来てくれた人を愉しませたい。バンド全体がそんな感じ。もちろん、曲がいい。ヒット曲のオンパレードなので悪いわけがない。もう何十度目かのビリーのマイ・ブームがやってきたので、今回はビリーの曲を紹介したいと思う。まずは、僕が中学生の頃、兄貴の部屋から借りてきたこのアルバムから。  こ ...

An Usual Miracle - KANEKO Chalin

PR

-KANEKO Chalin 音楽好きのつぶやき
-,