
ジョーイ・デフランチェスコが亡くなった。まだ51歳だ。若すぎる。(僕よりも若い。。。)ライブが聞けなかった。。。本当に聞きたかった。今回はジョーイ・デフランチェスコの追悼ということで、オルガンに注目して曲を紹介させてもらいます。
まずは、この曲から。
「One hundred ways」ジョーイ・デフランチェスコこの曲、ジョーイも本当に大好きなんだろうなあ。ネットで探せばライブが見つかると思うので、ぜひ探し見てみたください。本当楽しそうに演奏しています。見ていると本当に元気をもらえます。オルガンって、どこかおもちゃみたいな感じがして、ジョーイのような大きな男が額に汗しながら、真剣におもちゃで遊んでいる。そこがいいんですよねえ。この曲はそんなオルガンの楽しさが全開の曲だと思います。
次はうってかわって、ミスターストイックなパット・マルティーノとのライブアルバムから。ジャズの場合ギターとオルガンとドラムのトリオというのがよくあるパターンで本当にたくさんの名盤があるのですが、この緊張感のあるライブは無茶苦茶かっこいいです!
「Mac Tough」パット・マルティーノジャズオルガンは?と言えば、ほぼみんなこの人を思い浮かべますよね。やはり、外せないです。ケニー・バレルとの共演。これはジャズなのかブルーズなのか。
「Blue Bash !」ジミー・スミス次は個人的にはジミー・スミスよりもよく聞くこの人を。こちらはやはりグラント・グリーンとのトリオで。
「Jumpin' Jupiter」ベイビー・フェイス・ウィレットオルガンとギターだとジャズのブルーズ度合いがぐんとましますねえ。ある意味、ソフトなB.B.キングよりもずっとブルーズ度合いが高い!
さて、この後は、オルガンがかっこいいロックやソウルをダーッといっぺんに。
「Like a rolling stone」ボブ・ディラン 「When a man loves a woman」パーシー・スレッジ 「The house of the rising sun」アニマルズ 「Burn」ディープ・パープルオルガンが入るとロックやソウルが何か異次元というか、パラレルな場所に行ってしまう感じがしてしまうのはなんでなんだろうか。ベースも同時やっているからメロディーとグルーブが一体化するのかなあ。とにかく、僕はオルガンが入っている曲が大好きです。
最後はやはり、ガース・ハドソンのイントロというかすでに1曲になっている、アドリブっぽい演奏が(アドリブなのかどうかはわからない)が圧倒的なこの曲をライブで。
「The Genetic Method~Chest Fever」ザ・バンドいつもの通り最後に私の曲を紹介します。オルガンは弾けないので、はいっていないですが、この曲にはぜひオルガンを入れてほしいです。だれかいれてくれないでしょうか。
You are my sunshine sometimes 作詞作曲:金子茶琳
Oh it will be worse, darlin’
just like a curse
of north wood birds
in dark with dirt
What's your next cards?
full broken words
and stolen hearts
Oh you are really smart
I didn't mean to hurt you
The way you say makes me frustrate
I was just trying to help you
I know it but just need “it’s OK”
You are sometimes pain
sometimes paid
sometimes rain
sometimes shade
sometimes slow
sometimes friend
sometimes snow
sometimes wind
Almost all time we have to run
We can make us live little fun
You are sometimes sun
You are my sunshine sometimes
Baby I feel good
But you don’t look
You are reading a book
about arranging strange rocks
Midnight coughing
Midnight sobbing
Midnight drinking
You pose everything is nothing
あなたは時々私の日の光
ダーリン、もっと悪くなるの?
泥で汚れた暗闇のなかの北の森の鳥の呪いのように?
あなたの次のカードは何?
壊れた言葉と盗まれた心でいっぱい
ああ、あなたは本当に賢い
あなたを傷つけるつもりはなかった
あなたの言い方がむかつく
あなたを助けようとしただけ
わかってるけど、「大丈夫」って言ってほしかっただけ
あなたは
時々痛み
時々支払われる
時々雨
時々日陰
時々遅い
時々友達
時々雪
時々風
ほとんどの場合、私たちは走らなければいけない
私たちは私たちにちょっと楽しさを生きさせることができる
あなたは時々太陽
ベイビー、私は気分がいい
けどあなたは見ない
奇妙な岩の配置についての本を読んでいる
真夜中の咳
真夜中のすすり泣き
真夜中の飲酒
あなたはすべてが何もないふりをする
あなたを傷つけるつもりはなかった
あなたの言い方がむかつく
あなたを助けようとしただけ
わかってるけど、「大丈夫」って言ってほしかっただけ
あなたは
時々痛み
時々支払われる
時々雨
時々日陰
時々遅い
時々友達
時々雪
時々風
ほとんどの場合、私たちは走らなければいけない
私たちは私たちにちょっと楽しさを生きさせることができる
あなたは時々太陽
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